The Yearbook

Meanが初監督&初エグゼクティブプロデューサーを務める作品
2002年2006年が舞台となる感動の青春BLドラマ

●ドラマ主演の2人はドラマ初出演!主演は喜怒哀楽を豊かな表情で表現するナット役のLittleと、常に明るく振舞うポップ役のMan。本国視聴者やMean監督から「ドラマ初出演とは思えないほど驚異的な演技力」と評価される2人が視聴者を物語へと引き込む。
●主演以外の出演者にも注目!Mean監督も医者のサルット役として出演しているため、Meanのファンには必見のドラマとなる。また「Until We Meet Again~運命の赤い糸~」でティーム役を演じたPremは、ナットの医学部の友人プーム役で出演。さらに「Why R U?」でナティ役を演じたTonnamは、ナットの兄ノートとして出演。サブカプのノート×ターとしても心温まる物語を作り上げる。
●多くの感動が詰まっている青春BLドラマ!舞台は2002年2006年という懐かしい時代。恋や友情、夢や家族愛などがリアルに描かれているヒーリングドラマ。お互いに想い合っている主演2人の距離感が歯がゆい。

Story

2002年、舞台はプラチュアップ。高校3年生のナットとポップは幼なじみの親友だった。卒業後の進路をあまり考えず、大好きなギターばかり練習するポップだったが、ナットに誘われ一緒に医学部を受験することを約束する。しかし、試験当日、ポップは現れなかった。ナットはポップを問い詰めるもはっきりと理由を言わず、怒ったナットは次第にポップを避けるように。そんな折、クラスで卒業アルバムの写真を撮影することになる。互いに謝り、ナットとポップはようやく仲直りしたように見えたが、その後ポップはナットに別れも告げず、突然バンコクへ引っ越してしまうのだった。時は2006年、ポップはプラチュアップへ帰ってきた。4年ぶりに再会したポップとナットだったが...。空白の4年の間にポップに何があったのか、そしてなぜ今戻ってきたのか。ナットやポップ、それぞれの視点から明らかになる。2人の関係と選択の行方は...。

出演者:テーシン・アヌサーサナナン(リトル) / スパグリット・ジャルーンメーター(メン)

監督:ピーラウィット・アッタチットサターポーン(ミーン)

脚本:ニピットポン・ムアンシーヌン(サヌック)

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